• お知らせ
  • 石塚保育園の歴史とご案内
  • 保育園見学等お問合わせ
  • 苦情対応情報公開
  • 財務諸表

石塚保育園の歴史とご案内

石塚保育園 所在地

〒256-0812 神奈川県小田原市国府津2769
TEL:0465-47-3367

石塚保育園の理念と方針

運営方針
児童福祉法に基づいて、心身ともに健やかで明るい元気な子の育成を目標としています。
保育園理念
種々の保育福祉サービスを求める人に、適切なサービスを行います。
園目標
・自立の精神を養い
・日常生活の正しい習慣を身につけ
・社会の一員として愛される
・思いやりの心を持った人になって欲しい

クラスと保育内容

クラス形態
年齢別保育(白・青・赤・くま・ひよこ)
たてわり保育(年齢混合保育)
ひとりっ子や兄弟が少ない最近の子供の、心が偏りがちな家庭状況の中、年少の友だちの面倒を見たり、可愛がったり、反対に年上の友達に手助けを手助けを借りながら、遊びや製作を展開、完成したりと、思いやりという優しい心を持った子どもになってほしいですね。
保育内容の区分
保育領域区分 年齢区分 コミュニケーション保育区分
生活・遊び 0歳 人とのかかわり・好奇心・自己活動・生活への順応
生活(食事・排泄・着脱・睡眠・健康)・遊び・運動・表現・友達との関わり・ことばの認識 1歳
2歳 人とのかかわり・好奇心・自己活動・生活への順応
健康・人間関係・ことば・環境・表現(音楽・造形) 3歳
4歳 人とのかかわり・好奇心・知的活動・芸術活動・生活への順応
5歳
6歳

歴代園長のご紹介

初代 石塚 春吉 在職期間:S24.10〜S42.10
初代 石塚 春吉
 現在の足柄上郡中井町五分一に生まれ、中部鉄道管理局(日本国有鉄道の前身)に勤務。機関手や機関手教官など38年間にわたり務め上げ、昭和24年3月に退職。地域の要望により、石塚女子高等被服学校付属国府津愛育園を設立、園長となる。
 俳諧を唯一の趣味としていたが、長男豊暙の戦死により『国難の嵐に散りぬ若櫻』の句を最後に俳諧の道を絶ち、その後は最後の社会への奉仕として保育事業に全てを捧げた。
2代目 石塚 昭次 在職期間:S42.10〜H2.2
2代目 石塚 昭次
 石塚保育園の建っているこの地で父春吉、母としの次男として生まれる。早稲田大学師範科で学び、体育教師として石塚高等被服学校に勤務。のち石塚保育園の事務を経て初代春吉の死に伴い、2代目園長となる。園長になるまでは園児たちより『あき先生』と呼ばれていた。
 若い頃よりにぎやかなことが大好きで、地元の子どもたちに祭り囃子を指導したり、園児の神輿を国府津の天神祭りに参加せさる。昭和58年には同好会「神輿昭榮会」を発足し会長に就任。毎年天神祭りや小田原夏祭りなどに参加しその勇姿を見せていた。
3代目 石塚 達義 在職期間:H2.2〜現在
3代目 石塚 達義
 国府津生まれの国府津育ち、大学卒業後陶器関係の仕事に進みたいと全国各地の陶芸の地で学ぶ。国府津に戻り「花と陶器の店」を開店。
 縁があり昭次長女潤子と婚姻後まもなく、2代目園長が病魔に犯されたたため店舗を閉店、副園長として石塚保育園に勤務する。平成2年、園長に就任。
 青少年補導員を長く務め、地域の青少年育成に務めている。また小田原市保育会副会長、神奈川県保育会総務部長を現在拝命しており、関東ブロック保育会事業大会などへ派遣され、社会福祉の見聞を深めている。

ヒストリー

昭和3年 石塚裁縫女学校開設 校長:石塚とし
昭和16年 財団法人石塚家政女学校設立 理事長:石塚春吉
昭和19年 石塚女子技芸学校に校名変更
昭和23年 石塚女子高等被服学校に校名変更
昭和24年10月 付属国府津愛育園設立 園長:石塚春吉
昭和24年11月 児童福祉法による保育所として認可、石塚保育園に園名変更 定員110名
昭和27年 石塚女子高等被服学校休校
昭和29年 入所定員176名に変更
昭和31年 石塚女子高等被服学校廃校
昭和32年 園舎の一部を移動し、旧園舎の形状となる
昭和34年 創立十周年記念式典 記念行事の実施
昭和40年1月 早朝不審火により園舎一部焼失
昭和40年6月 焼失園舎の新築工事完成
昭和41年4月 入所定員180名(乳児16名)に変更
昭和42年10月 園長石塚春吉(理事長兼)逝去
園長に石塚昭次就任 理事長に石塚とし就任
昭和44年10月 創立20周年記念式典 記念行事の実施
昭和51〜52年 園舎各所改装工事
昭和54年 創立30周年記念式典 記念行事の実施
昭和55年 石塚昭次理事長に就任
昭和61年3月 前理事長石塚とし逝去
平成2年2月 園長石塚昭次逝去(理事長兼)
園長に石塚達義就任 理事長に石塚芳子就任
乳児室等整備
平成2年4月 入所定員120名(内乳幼児16名)に変更
平成7年3月 社会福祉法人石塚愛育会認定 理事長に石塚達義就任
財団法人石塚家政女学校解散 全ての財産が社会福祉法人石塚愛育会に移管
平成9年7月 国庫補助により園舎全面改装工事開始
平成10年3月 新園舎完成
平成10年4月 入所定員120名(内乳幼児30名)に変更
平成11年10月 創立50周年記念運動会
平成16年10月 創立55周年記念運動会
平成21年10月 創立60周年 なりきりパレード
↑page top